エアコンシステム再挑戦

エンジンルーム側はディスコの純正品を使用し、室内側はレンジ純正と思しきエバポとエキパンを使うように工夫したKA300Tdiレンジのエアコンシステム。自分で真空引きをしていざ冷媒を注入と意気込んだところ一瞬で大気圧に戻る。つまりパイプの接続部かどこかで空気が漏れて真空が保たれないのだ。ミリ規格とインチ規格(R12とR134a)の違いをフレア加工や算盤玉接続で誤魔化そうとしたのが悪かったか。夏以外はエアコンなんて滅多に使わないので放って置いてもよいのだが、せっかく拘って作り上げたシステム。内装のウッドをムク板張りにしてフェイシアを外したついでに見直してみることにした。エバポやフロントデッキ、ヒーターアッシーを外して再挑戦した。

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