マフラー交換

 夏に下に潜って見た時に気がついたマフラーの穴。針穴程度に見えたが、臨時収入が残っていたのでオーソリティにディーゼルレンジ用のステンレス製を探してもらった。純正マフラーは斜め横出し式らしいが、英国中探してもステン製は見当たらないとの事。ディスコ用でも支障はないので難ありの傷物新品を割安で購入していた。冬にスチールマフラーのままで走ると塩カルでひどい事になるので、チラチラ雪の舞い始めたこの時期に意を決して交換する事にした。

 自分では3年余りしか使っていないが元々は’98年型ディスコの物なので、これまで無交換とすると通算25年以上、距離にしてみれば18万キロ超。穴が空いてしまうのも無理はない。

 ワンピース物なのでコイルスプリングをリアアクスルから外して取り出そうと画策していたが取り付けブラケットを外した途端に錆穴がある所から自然に折れて落ちてしまった。思ったより穴は深く全体に回っていたようだ。購入した新品のステンの方は2ピース物なのでコイルは外さなくてもよかった。

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