ミッション装着(失敗談)&各種工作

いったい何度エンジンとATミッションの分離・合体をしたのだろう。

無知の素人ならではの失敗ばかりをまとめてみた。

失敗ばかりではない、

300Tdi搭載に当たってこれまでにやった工作をまとめてみた

コロナ禍で巣(車庫)ごもり工作

そして、レンジの室内の工作

純正のエアコンブロワーが2個、追加の軸流型ブロワーの計3個の風量調整をどうするか。できるならこれまでの状態を維持してコントロールしたい。ネットでモーターのスピードコントローラーを探していたら1個800円もする汎用品が見つかった。試しに入手して繋いでみると結構調子が良い。色々調べると最近流行のPWM(Pulse Width Modulation)という方式でコントロールをしているとの事。レンジのエアコンの風はレジスターコントロールつまり抵抗器で電圧を落としてスピードをコントロールしている。このレジスターは高価だがよく壊れるらしい。30年も経った純正のレジスターに見切りをつけて純正風で最新式のコントロールを試みる。

レトロフィット

 エアコン化と同時に冷媒をR12からR134aにする事にした。

 一番簡単にディスコや後期型レンジのエアコンユニットをそのまま前期型レンジに移植できないかと散々検討したが結局無理なことがわかった。

 違和感なく前期型レンジに300Tdiのジーゼルエンジンを載せて、かつエアコン化するにはどうしたらいいか随分と悩んだ。ディスコの純正のコンプレッサーには変な憧れがあって、いかにも純血・純正と言いたげにエンジンカバー(インシュレーター)とお揃いのカバーが付くのだ。何とかしてしてこれをレンジに付けたい。そしてどのように冷媒のパイプを這わせるか試行錯誤を繰り返した。

 結果的にはエバポレーターだけがレンジの物で後はエンジンルームから室内のエバポ前まで全部をディスコと部品取車のパーツを利用してアルミパイプ主体のR134a冷媒の前期型レンジのエアコンが出来上がった。(ちゃんと冷えるかどうかは別問題)

KA(93年型)レンジに300Tdiを!

ジーゼルレンジ(クラシック)に拘ってようやくエンジンが載った。

95年型(MA)には純正で300Tdiエンジンが載っているけれど、前期型(〜93)で300Tdiエンジンのレンジローバーは存在しない。

思いがけずEDC(Electronic Diesel Control)エンジンのディスコが入手できたのでオリジナルでワンオフのレンジローバーに挑戦してみた。バックヤードビルダーなるものを真似て、ようやく目処が立った(2年近くかかったけど)。

300Tdiエンジンはドライブバイワイヤーとかで飛行機並みのシステムと謳っているそうだが30年近く前の設計思想は現代では機能するだろうか。

軽トラにタコメーターを

アルバムを整理していたらあちこちに散らばっていたので整理してみました。数年前の工作ですがスライドにしてみました。

ヘッドライトウオッシャー

ウオッシャーホースは左フェンダーの上で切断して塞いである

 レンジのヘッドライトウオッシャーの水漏れは定番のようだ。左右に分岐するTピースのワンウエイ機能が働かなくなって噴射口から 漏れるらしい。そのせいなのかガソリンレンジはヘッドライトウオッシャーへ行くホースをタイヤハウスの上あたりで切断してM10のボルトを差し込んで封をしてある。さらにバンパーにある噴射口のシャワーヘッド も取り外してある。Tピースからエアーを吹いて掃除しようとしたらドボドボっと水が出てきた、塞ごうとして誤って壊してしまったのだろうか。どこかの業者の仕業だろうか。

噴射口の針穴は取り去ってある

 どうもガソリンレンジの前の持ち主は雪のないところに住んでいた方とみえる。暖かい地方に住む人々にとってはヘッドライトウオッシャーなど無用の長物なのだろう。でも積雪寒冷地に住む者にとってはヘッドライトウオッシャーは有用な機能で、冬季には先行車の巻き上げた泥や雪がウインドガラスやヘッドライトに付いてすぐに視界が悪くなる。夜間にウインドウが見えなくなりライトが暗くなったのを解消するのに結構重宝するのだ。

新品のホースを奢った

 同様に最近流行りのLEDヘッドライトは熱を持たないのでライトに積もった雪が解けずに夜間の雪道走行に不安があるとの問題提起も出ている。LEDの道路信号も吹雪いた翌朝には雪で隠れて見えなくなる。雪国は大変なのである。

 せっかくある機能は生かしてあげたい。

 メッキバンパーを外してさらに樹脂製のスポイラー(スカート)を外そうとしたらバンパーに溶接してある固定用のボルト4本のうち3本も折れてしまった。

 数年前に買った格安半自動溶接機は使いこなす事ができず、不要になったバッテリーを充電して直列につないで溶接に挑戦して見た。まるまる1日かけて何度も挑戦したら何とかボルトが溶接でき(ボコボコだけれど)スカートの重さに耐えられるだけの強度は出た(と思いたい)。

あとは遊びの長さを調整してタンクに繋ぐだけとなった